E蕕靴笋垢妓Φ羹E width=
介勾E侫ームは広島の「E蕕靴笋垢妓Φ羹蝓廚砲任せ下さい
自然素材紹介
介護リフォームについてリフォームの流れ介護保険を活用した住宅改修自然素材紹介リンク集


お問合せ
ごんのブログ
暮らしやすさ研究所スタッフブログ
ホーム >  コンテンツ >  記事一覧 >  畳「ほんものタタミ」
畳「ほんものタタミ」 

新しい畳が青いのは、半年ほどです。
日に焼けて、徐々に飴色に変わり、その後何年もの間、味わい深い「和の空間」を作り出してくれるのです。

つまり、徐々に「飴色」に変わるのが、「本物の畳」なのに、最初の見かけを良くするために、あえて青く着色する必要があるのでしょうか?

わたしは絶対に、そんな必要はないと思っています。

現在では、不変色表といって、色が変わらないほど強烈な着色をしたものや、ビニールで出来た畳表まで作られています。

畳は日本独特の伝統文化です。
その伝統の畳が着色されていたり、ビニールで出来ていたりというのは、日本人が日本人の心を失っているように感じるのは、私だけではないと思います。



だから、本物の価値と魅力が分かる人には、伝統工芸品になる前に、「ほんものたたみ」をお届けしたいと考えているのです。
本物の畳には、沢山の魅力があります。
そのいくつかをご紹介してみましょう。


ワラで出来た畳は、適度に柔らかく、長時間正座をしていても、足がしびれません。
だから、お茶室などには、今でも「ワラ」で出来た「本畳」が敷かれるのです。
「ほんものたたみ」は自然乾燥なので、感触のよさは一般的な機械乾燥のものとは比較になりません。


畳表のグレードは、い草の密度や、縦糸の種類・本数などによって決定されていることは意外と知られていません。「ほんものたたみ」は、長い「い草」を密度高く織り込んでいますので、出来上がった畳表の織り目がとても綺麗です。


品質の高い畳表をそのまま3年、5年と使うより、2〜3年たったら、「裏返し」をして、5〜6年たったら「表替え」をすれば、いつでも気持ちよく新しい畳でいられます。


本物のワラ床の畳は、手直ししながら何十年と使えます。
「ほんものたたみ」は、最低でも40年から50年は使ってほしい品質です。
家具などの重みで凹みが出来ても、本物の畳なら、家具をどかせば、ある程度膨らみますし、表替えの時に簡単に補修もできます。


新築のマンションで湿気の影響を直接受ける床構造の場合、ワラ床の畳はお勧めできません(2重床の場合はOK) 。そこで開発したのが、「ほんものたたみ(マンション用)」。
この商品なら、新築のマンションでも問題なく、本物の畳にしていただけます。


縁のない畳を「琉球畳」と呼ぶことがありますが、本物の琉球畳は、「畳表」が違います。
「ほんものたたみ」には、最近流行の「メセキ表」を使った「縁なし畳」と、本物の「琉球表」を使った「本物の琉球畳」の2種類をご用意しています。
※メセキ表とは、目を細かく織った畳表(い草)で、琉球表とは、七島イ(七島い草)という種類の植物を使って織った畳表のことです。

「ほんものたたみ」には、フローリングの上に、簡単に置いて、畳の気持ちよさ、便利さを味わって頂ける「置き畳」もご用意しています。品質はもちろん他の「ほんものたたみ」と同様ですが、サイズが決まっているので、採寸をする必要もなく、置く場所を計算しながら手軽に注文できる点も魅力です。



株式会社ケンセイ
暮らしやすさ研究所
〒730-0031 広島市中区紙屋町1-5-17
フリーダイヤル 0120-68-0070
FAX 082-298-7272